storyboardで画面を作って、
画面で行う処理はコードで書こうとしたけれど、
storyboard上のView Controllerと、
ViewController.swiftなどのコードを書いたファイルを
どうやって関連づければいいのかわらかない…
と困った時のメモ。
Classにファイル名を設定
storyboardを開いて、
対象となる画面のView Controllerをクリックします。
![](https://i1.wp.com/apprili.com/wp-content/uploads/2019/06/20190606画面とファイルの関連付け.png?fit=1024%2C461&ssl=1)
その後、 Xcodeの右側にあるClassを設定する箇所を探して、
そこに対象となるコードが書かれているファイルの名前を設定すると、
そこに書かれた内容を実行する事ができましたー。
コードを書くファイルの準備方法
コードを書くためのファイルは、
今回は、以下の手順で作成しました。
Xcode > File > New > File
Cocoa Touch Class を選択して Nextボタン
![](https://i1.wp.com/apprili.com/wp-content/uploads/2019/06/20190606画面とファイルの関連付け2.png?fit=1024%2C738&ssl=1)
Classに適当な名前を設定して(下ではfirstViewControllerにしてみました。ここで設定した名前を、あとでXcode右側のClassに設定することになります)、
Next をクリックすると、ファイルが用意できました。
![](https://i2.wp.com/apprili.com/wp-content/uploads/2019/06/20190606画面とファイルの関連付け3-1.png?fit=1024%2C735&ssl=1)
一応、つながったかテストしてみる
作ったファイルを開いて、
viewDidLoadあたりに例えばprint(“test”)と書いたりして、
実行してみて、
Xcodeの下の方に「test」と表示されたので、とりあえずつながっているテストができましたー。
![](https://i2.wp.com/apprili.com/wp-content/uploads/2019/06/20190606画面とファイルの関連付け4.png?fit=1024%2C459&ssl=1)
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