Gitの操作管理がしやすくなるツール「Sourcetree」。
ダウンロード・インストールしてみた時のメモを書いておきます。
SourceTreeをダウンロード
Sourcetreeのページを開き、「Mac OS X向けダウンロード」などをクリック。
(入れているOSのバージョンにより、ボタン名が変わるかもしれないです)
![](https://i1.wp.com/apprili.com/wp-content/uploads/2019/04/Sourcetreeのダウンロード・インストール1.png?fit=1024%2C726&ssl=1)
プライバシーポリシーなどの確認画面になるので、内容を確認し、
よければチェックし、ダウンロードをクリック。
![](https://i0.wp.com/apprili.com/wp-content/uploads/2019/04/Sourcetreeのダウンロード・インストール2.png?resize=222%2C152&ssl=1)
ダウンロードしたファイルを開く
ダウンロードしたら(ちなみに今回、ダウンロードしたファイルは189.5MB程度のサイズでした)、ダウンロードしたファイルをダブルクリック。
開いてもよいかどうかの確認メッセージが出るので「開く」をクリック。
![](https://i0.wp.com/apprili.com/wp-content/uploads/2019/04/Sourcetreeのダウンロード・インストール3.png?resize=502%2C156&ssl=1)
すると「Move to Applications folder?
I can move myself to the Applications folder if you’d like.」(アプリケーションフォルダに移動しますか?)と表示されるので、
「Move to Applications Folder」(アプリケーションフォルダに移動する)をクリックしてみました。
![](https://i0.wp.com/apprili.com/wp-content/uploads/2019/04/Sourcetreeのダウンロード・インストール4.png?resize=470%2C161&ssl=1)
インストール画面が起動
こんな画面が表示されます。
![](https://i1.wp.com/apprili.com/wp-content/uploads/2019/04/Sourcetreeのダウンロード・インストール5.png?fit=1024%2C712&ssl=1)
<メッセージ文章> Sourcetree is provided by Atlassian for free. We just ask that you complete a one-time registration using a Bitbucket account. You can also connect Sourcetree to other services like GitHub, GitLab, and Azure DevOps later. |
<メッセージ翻訳> SourcetreeはAtlassianによって無料で提供されています。 Bitbucketアカウントを使用してワンタイム登録を完了してください。 Sourcetreeを後でGitHub、GitLab、Azure DevOpsなどの他のサービスに接続することもできます。 |
Bitbucketアカウントを使用してワンタイム登録をする必要があるようです。
私はアカウントを持っていないので右下の「Create a free account today!」をクリックしてみました。
※GitHubなどを使う場合は、あとから接続できるようです。
※「Create a free account today!」の横の「!」をクリックすると、こちらのページに飛びました。
Bitbucketアカウントの作成
少し待つとアカウント作成画面が表示されるので、メールアドレスを入力。
![](https://i2.wp.com/apprili.com/wp-content/uploads/2019/04/Sourcetreeのダウンロード・インストール6.png?fit=1024%2C657&ssl=1)
次にフルネームやパスワードを入力します。
![](https://i2.wp.com/apprili.com/wp-content/uploads/2019/04/Sourcetreeのダウンロード・インストール7.jpg?fit=1024%2C656&ssl=1)
![](https://i2.wp.com/apprili.com/wp-content/uploads/2019/04/Sourcetreeのダウンロード・インストール8.jpg?fit=1024%2C658&ssl=1)
この画面が表示されたあと、すぐにメールが届きました。
この中の「Verify my email address」(私のメールアドレスを確認してください)をクリック。
![](https://i0.wp.com/apprili.com/wp-content/uploads/2019/05/Sourcetreeのダウンロード・インストール9.jpg?fit=1024%2C808&ssl=1)
サイトに移動するので、ユーザー名を決めて、入力します。
![](https://i2.wp.com/apprili.com/wp-content/uploads/2019/04/Sourcetreeのダウンロード・インストール10.png?fit=1024%2C655&ssl=1)
次にアンケートが表示されるので、回答するかスキップ。
![](https://i0.wp.com/apprili.com/wp-content/uploads/2019/04/Sourcetreeのダウンロード・インストール11.png?fit=1024%2C655&ssl=1)
ここで、Bitbucketが起動します…。
この状態で、元のSourcetreeのインストーラに戻ってみました。
![](https://i0.wp.com/apprili.com/wp-content/uploads/2019/04/Sourcetreeのダウンロード・インストール12.png?fit=1024%2C656&ssl=1)
![](https://i1.wp.com/apprili.com/wp-content/uploads/2019/04/Sourcetreeのダウンロード・インストール13.png?fit=1024%2C717&ssl=1)
ここに戻って、「Bitbucketクラウド」をクリックしてみました。
![](https://i1.wp.com/apprili.com/wp-content/uploads/2019/04/Sourcetreeのダウンロード・インストール14.png?fit=1024%2C657&ssl=1)
サイトに移動するので「アクセスを許可する」をクリック。
![](https://i2.wp.com/apprili.com/wp-content/uploads/2019/04/Sourcetreeのダウンロード・インストール15.png?fit=1024%2C656&ssl=1)
ここで「許可」をクリックすると、Sourcetreeのインストーラに戻り、
![](https://i0.wp.com/apprili.com/wp-content/uploads/2019/04/Sourcetreeのダウンロード・インストール16.png?fit=1024%2C710&ssl=1)
Sourcetreeの登録が完了したという表示が出ました!
ここで「続行」をクリック。
![](https://i1.wp.com/apprili.com/wp-content/uploads/2019/04/Sourcetreeのダウンロード・インストール17.png?fit=1024%2C717&ssl=1)
設定画面が出るので、
・Set global author details for Git and Mercurial
(Git and Mercurialのグローバル作者詳細の設定)
・Help us improve Sourcetree by sending anonymized analytics
(匿名アナリティクスを送信してSourcetreeを向上させる)
にチェックをつけるかどうか確認して、「完了」をクリック。
私は、とりあえずどちらもチェックをはずしておきました。
きっと後で設定し直せるはず…?
Sourcetreeが起動する
![](https://i1.wp.com/apprili.com/wp-content/uploads/2019/04/Sourcetreeのダウンロード・インストール18.png?fit=789%2C1024&ssl=1)
すると、Sourcetreeが起動しました!
とりあえず、ダウンロードとインストールは完了しましたー。
(GitHubとの連携メモはこちら)
バージョン管理(GitHub・SourceTreeなど)
その他の、バージョン管理に関する情報は、こちらにまとめています。
→ https://apprili.com/category/appdev/version/