2019年1月から、
GitHubをプライベートで使用することも
無料でできるようになったため、
使い始めてみましたー。

今回の方法は、
Xcodeを使用してアップしたデータを、
あとからダウンロードする場合の手順メモですー。

GitHubからダウンロードして、Xcodeで開く

まず、ダウンロードしたいファイルのページを開きます。

その中で、右の方にある緑のボタン、
Clone or download」 をクリックします。

すると、「Open in Xcode
というボタンが表示されるので、クリックします。
※Xcodeでアップしたファイルではない場合、
Open in Xcode」は表示されない可能性があります。
ちなみに「Download ZIP」が表示された時は、
そこをクリックするとZIPファイルでダウンロードできますー。


その後、こんなメッセージが出てくるので、

許可」をクリックします。


すると、Xcodeでウィンドウが開きます。
※ちなみに私の場合は、先ほどの「Open in Xcode」ボタンクリック前に、
すでにXcodeを起動していました。

Save As」には保存する際の名前を、
Where」には保存場所を入れます。
※「Save As」の右横の「下向きの」ボタンを押すと、
 保存場所の詳細が表示されますー。
※IDなどの入力画面が表示される場合もあります(下記の「場合によっては、GitHubのIDやパスワードの入力の必要も」参照)


場所を指定したら、
右下の「Done」をクリックします。


すると、しばらく時間がかかった後に…

ダウンロードできました!

場合によっては、GitHubのIDやパスワードの入力の必要も

私が今回ダウンロードしようとしたものは、
プライベート設定をしたものだったため、


ダウンロード前にGitHub
IDパスワードの入力が必要でした。


見ることができる人が指定されているファイルをダウンロードする場合は、
その点ご注意くださいー。


バージョン管理(GitHub・SourceTreeなど)
その他の、バージョン管理に関する情報は、こちらにまとめています。
→ https://apprili.com/category/appdev/version/

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