子どもがだんだん大きくなってきて、
つかまり立ちをしたり
歩きだしたりすると
本棚や食器棚・テーブルの上にあるものを
ポイポイと出して
遊んでしまって困ることがあります。
そのため、危ないものは子どもが手の届かない上の方に置いたりしますが、
そんなに置き場所が無くて
また困ることも…。
そんな時に、
せめてそれほど危なくない本類は
下の段に置く事にしたものの、
毎回全部出されてしまって片付けるのが大変に。
本棚対策!
そこでやってみて良かった対策は、
本を紙袋に入れてしまう事!
袋に入れると、
本の重さで
赤ちゃんの力では取り出せなくなります。
見た目的にも本だとわかりづらくなるので
興味を持たなくなり、
子どももスルーするようになりました。
他に、CDやDVDなども
よく出して遊んでしまうので
紙袋に入れようとしたものの、
ピッタリサイズのものがなかなか無くて
困っていたところ…。
CDやDVDはこれ!
ちょうどいい紙袋が無いなら包んでしまえ!
という事で、包装紙でプレゼントを包むように
包んじゃいました。
上部はマスキングテープで止めているので
必要な時は出すことができます。
他の規定サイズ外のものも
自分で包むのであれば
どんなサイズのものでも対応できるなぁと思いました。
これで、本などを出されてしまう事が
グンと減って、
楽になりましたー。
本やCD・DVD以外のものも、
棚の大きさにあった箱や袋に
一括で入れると出されて遊ばれちゃうことが減りました。
(100均の箱や、買い物でもらった袋で十分でした)
この方法でも、箱や袋にたくさん入れると重さが増すため、
赤ちゃんが取り出しにくくなりました。
しばらくは、触られると困るものは
包んで隠す作戦でいこうと思いますー
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